PINKFOX 強制収容6

身長157cm、体重46k。
たいして大きくない華奢な体だったが美智子は空手と水泳が得意で持久力もあった。

へー・・・・・

と年季の入った囚人や若い囚人が驚く程に簡単に薪を割っていく。

パキィーンッ!!
カコーンッ!!

振りかぶる薪割りの姿勢もサマになっていてとても美しい。
「・・・・・・ふー」
美智子は息をはき額の汗をぬぐう。
いわゆる汗っかき。
気温の高い沖○地区の熱い太陽を浴び、一生懸命に薪を割る美智子。
綿の白いパンティーはすぐにビチャビチャになり、毛もうっすら透けてはいたが気持ちいい汗をかいている彼女はもう
あまり気にしていなかった。
それよりも早くここの生活に慣れようという気持ちが先行していたのだ。
「・・・・ピンクちゃん、すげえやんか」
古老の囚人、高井が薪を準備しながら感心して思わず声をかける。
「うふふ・・・・・・・・ふー、暑いですね」
思わず老人を見ながらめくれたパンティーのケツ部分を人差し指で直す美智子。
リョウタたちも遠目で彼女を見ながらタオルをぬぐい作業に余念がない。
実は心配していたのだ。
なんせ女の子であのはかなげな子がこの地獄の強制労働に果たして耐えていけるのかどうか・・・
(今のところは)
大丈夫である。
だがそれを見守る護衛たちはニヤニヤしていた。
(・・・いったい・・・あの子に何があるんだろう・・・・・・・)
護衛たちをけげんそうに見ながらリョウタたちは思い、そしてまた新しい薪を割っていく。
それが終わると今度は小麦粉運びだ。
毎日、島の港に無数の小麦粉を積んだ運搬船がやってきてそれを降ろす。
勿論人力だがその重さ25kもある小麦粉を担ぎ、徒歩5分かかる島の役場の倉庫まで運ぶというとんでもない
重労働・・・
並みの成人男子でもおそらく10袋も運べないであろう。
しかも30度を超える暑さと焼ける砂場・・・
むごいといえばむごいが囚人たちは無償で働くから島側からすれば非常にありがたい事。
勿論これにより囚人施設の存在の意義を島側に唱える意味合いもあるのであるが。
薪割りで疲れきった体にむち打ち、皆と歩いて港に集合した美智子はさすがに顔から血がひいた。
何百袋と詰まれた大量の小麦粉袋の山・・・
思わず足を見る。
他の囚人たちは最低限の長靴など履いているが荷物などない彼女はずっと裸足・・・
数日だが足裏に傷もでき、痛い。
が、やるしかなかった。
キッ、と懸命な顔つきで小麦粉を担ぐ美智子。
(ぐ・・・・・)
重い。
持久力はあるが体力でどこまで持つか。
眉をひそめ、必死に担ぐ美智子。
「・・・オラァッ!!フラフラするなピンクフォックスッ!!落としたらその場でムチ打ちの刑だぞっ!!!」
陰惨な護衛たちの野次の中、必死で歩く美智子。
歩幅は遅いがちゃんと歩いている。
「・・・いい足腰してるよなアイツ・・・」
囚人たちはまたまた感心して思わず目を止め見入ってしまう。
いや、囚人だけではない。
昨日彼女とあいさつした漁師たちや運搬船の本土の作業員たちも腕組みし、感心して見つめている。
ほめ言葉ばかりでもない。
色っぽい美智子の左右に揺れる尻や苦痛に歪む半裸美少女を見てニヤニヤしヒソヒソ話をする囚人もいれば
「おいおい、ケツ振って俺たち誘ってんのかよっ(笑)!!」
とからかうビーピング、トム親父もいるが、これはしょうがない。
現実に明るい太陽の下での裸の美少女程エロいものもない。
そんな子が苦痛にゆがむ日常。
元来Sっ気たっぷりの囚人たちなのだから・・・
けどそれも最初だけで美智子はもう10袋以上の小麦粉を運び終えていた。

すげー・・・

ガラの悪い囚人たちでさえこの彼女の体力と頑張りには舌を巻きつつあったのだ。
が、護衛たちはニヤつく。
彼らにとっての美智子は生かそうが殺そうがなんとでも出来る奴隷女でしかないのだ。
無論、責任者の藤堂からクギはさされてはいるが言い訳などなんとでも思いつく。
とにかく彼女を徹底的に痛めつけるだけで彼らにはなんらかの結果と昇進が与えられるのだから・・・
「もうそろそろだな・・・・」
「おう・・・・」
護衛たちは数え切れないほどの囚人たちにこの強制労働をやっているから美智子がどの時点で根を上げるかは
大方予測できたのだ。
なんせ彼女は裸足でタオルもミネラルウォーターも持っていない荷物ゼロの女。
いつか潰れるのは当然の事だった。
16袋目の小麦粉を担ぎ、歩き出してついに彼女は日射病のようにフラッとし、右横からスライドし倒れその反動で
大事な小麦粉は砂場に叩きつけられ袋は破れ小麦はサラサラと落ちていく。
「!・・・・・あーあ、コイツはっ!!」
いきまく護衛たち。
地面に倒れた美智子は眠るように目をつむりしかしハー・・・ハー・・・と弱弱しく息はしている。
多量に浮き出る汗。
唇から糸を引いて流れるヨダレ、乾いた鼻水、暑さで赤く染まる頬。
「・・・・・くそっ」
リョウタは助けようとしたが純一たちに止められる。
「・・・・やめろよ。止めればお前も・・・シバかれるぞ・・・・」
一瞬躊躇する囚人もいたがやはり皆、巻き添えの摂関を考えると見て見ぬフリしか出来ないのだ。
男としては助けてあげたい・・・しかし現実は非情かつとても残酷なのである。
「オラ、おきろっ!!」
立てない美智子のケツに蹴りを入れる護衛たち。
「痛っ!・・・・ぐ・・・・す・・みま・・せん」
息たえだえにゆっくりと立ち上がる彼女に冷たい命令は続いた。
「両手を頭の上にやれぃっ!!歯を食いしばれっ!!!」
「・・・はい」
他の囚人たちは思わず目を伏せた。
お仕置きでよくやられるケツ叩き。
ほとんどの囚人がこれを経験していてひどい奴になると1日1回は摂関を受けるのだ。
そして物凄く痛く、すぐにお尻はミミズ腫れし風呂に入るとヒリヒリして痛いし寝るのにも苦労する。
その洗礼を美智子は受ける。
「・・・・・おい、下着を脱げよ」
「・・・・・・・・・・はい」
躊躇はしたが美智子は大人しくパンツをスルっと脱いだ。

おー・・・・・

一部の囚人たちが低い声を上げる。
直射日光を浴びる美智子のヌードはまるで甘ダレをつけて香ばしく焼いた皮なしフライドチキンのように美しく、ア○コ
も綺麗に整っていて彼女の全裸をはじめておがむ囚人たちは興奮し、作業中だと言うのにアソコを思わず膨らませて
かがんでしまう。
(いや・・・・・ん)
このポーズだとまるでAV女優のグラビア撮影会である
「・・・ふん、いい格好だな。刑罰の前に何かいう事はあるか?」
落胆し、美智子は言う。
「・・・・・私が悪いんです。すみませんでした」
(ふん・・・・いい子ぶりやがって)
「痛いぞ?覚悟はいいか」
「・・・はい。私を・・・好きなようにして下さい。どんな摂関も・・・摂関も・・耐えます・・」
囚人たちはシーンとなった。
この子が本当に巷で名高いスパイ、ピンクフォックスなのか?
物凄く素直で可愛い女の子ではないか。
過去をリセットしクラス委員だった頃に戻った馬渕美智子は誰に対しても優しく従順で大人しい子なのだ。
が、その優等生的な匂いと顔つきは護衛たちにとってボロボロにしたい程に憎たらしい。
そしてこんないい子ちゃんが人様の前で赤っ恥をかかされるサマを見るのが何よりも護衛たちサディズムの当事者
たちにとっては最高のストレスの発散の場でもあるのだ。
ムチを振りかぶる護衛。
「オラッ!その生意気な善人顔がいつまで続くか見ものだぜっ!!!!」
言うと美智子の締まったケツにムチがクリーンヒット!!

バチイイイーンッ!!!

「!?・・・・い・・・・痛・・・ぃ(泣)」
乾いた馬の皮でできたムチはよくしなり、美智子のお尻にいい角度で当たり、港に乾いた生の音が響いた。
あまりの痛さに思わず美智子はのけぞり、少しでも痛みを和らげる姿勢を見せたが耐えられず地ベタに倒れ、まるで
イモ虫のようにクネクネとケツを押さえたままその場ではいつくばった。
竹刀の何十倍も痛い。
さすがの彼女もすぐには立ち上がれず横になり、ケツを押さえながらゆっくりと立ち上がりながらあの美智子が弱音を
はく。
「い・・・痛いよう・・・・お、お尻・・・痛・・・いよう・・」
目に涙をにじませている。
さっきまでの聡明な顔つきは一瞬にして消え、ただただみっもなくもだえ、震える美智子。
(ひでえ・・・・)
あまりの陰惨すぎる光景にエロを通り越して囚人たちは声を失い真顔になる。
裸体美少女へのリンチ。
見ていられないヴィジュアルがそこにはあった。
が、護衛に容赦はなく、美智子の髪の毛をグイッと掴み無理やり立たせ護衛に両腕をつかませて倒れないように
してからケツにムチを何度も何度も打っていった。
「おいおいピンク様ぁ、一発程度でわざとらしい演技するんじゃねえよ(笑)。もっとてめえのシバかれる姿を見せねえと
アイツらの夜のオカズネタにならねえぞぉーっ(笑)!!ギャハハハーーーーッ!!!!」

バチイイィーン!!
パチーンッ!!
ピシャッ!!


「い・・・・ヒィィッ!!たっ、たす・・・ギャアアアーッ(泣)!!!」
髪の毛をみだしヨダレと涙をたらしまくり耐える美智子の悲鳴はやがて女性の可愛い悲鳴ではなく逝ってしまっている
悲鳴であった。

「ひっ!ひいいいいいいいーーーーーーーーーーっ(泣)!!」
もう十発以上もムチで打たれ続け彼女の可愛いお尻は赤く腫れた。
見かねた役場の人たちが助け舟を出した為、やむなく護衛たちは摂関をやめたが護衛たちは最後、美智子に命令
する。
「ピンク。悪いのはお前なんだよ。この島へ来たのも小麦粉を落としてしまったのも全て自分の責任なんだよ・・・」
「・・・・・・・・・わかっています。すみませんでした・・・」
護衛は更に言う。
「声が小さいんだよっ!!もっとでかい声で頭を深々と下げて謝罪しろよっ!!役場の皆さんに対して心こめて
謝れよっ(笑)!!」

(・・・・・・・・・・・・・・!?)
彼女はハッとした。
護衛に対しての恨みはあるが小麦粉を潰した事で役場の人たちに迷惑をかけてしまったのは自分なのだ。
見渡すと普通の人たちもちゃんと・・・ここには住んでいるのだ。
よく見ると子供たちだっている。
(・・・・・そうだわ。悪いのは私なのよ・・・なのに私ったら・・・)
そう思うと彼女は謝りはじめる。
「み、皆さんすみませんでしたっ!!皆さんの大事な小麦粉を潰してしまい・・・も、申し訳ありませんでした(泣)!!」
深々と全裸で頭を下げる美智子。
「・・いや、あの・・・別にわしら怒ってないし・・・いいじゃろあんたら」
護衛に声をかける役場の会津氏。
誰もがそう、怒ってなんかいない。
「・・・それよりもアンタ・・・綺麗じゃしようもまあそんな細っこい体で力持ちやなあと・・・感心しとったんよ」
「そうだよ。気にしなくてもいいんだよ」
うなづく役場の人たちに、遠くで見ている漁師たちも同感の顔つきをしている。
チッ、と舌打ちし護衛は言う。
「・・・・・役場の皆さん、ありがとういございます。ピンクフォックス、今回は許してやるが悪いのはお前なんだ。今度
やってもムチ打ちは覚悟しておきなさい。他の作業員たちもそれは同じだっ!!分かったら作業続行しろ!!!」
言うと護衛はまた持ち場に戻りなんとか事なきを得た美智子。
思わず役場の人たちや漁師たちに目をやると皆笑顔で迎えてくれている。
リョウタたちも・・・そして一部だが他の囚人たちも彼女を暖かく見つめてくれている。
(皆さん・・・・ありがとうございます・・・・・私、がんばります・・・・・・)
心から感謝する美智子。
これが普通の女の子ならこうはならなかったに違いない。
彼女だから皆、応援し守ってあげたくなる。
がんばれって言いたくなる。
それは美智子がこんなひどい境遇でもクサらずに一生懸命やっているからなのである。
男だらけの中、パンツ1枚で舞い降りた薄幸の美少女は殺伐としたこの囚人島に咲いた一輪の真紅のハイビスカス
のように輝きはじめる。
昼食時、水飲み場でパンツを脱ぎぶたれたお尻を冷やす彼女に次第に声をかけはじめる囚人たち。
(・・・・・・ふん、チョーシこきやがって・・・・・)
だが、遠目で彼女を睨む護衛たちとの陰惨な闘いはまだはじまったばかりなのである。



                                                                7につづく